菅尾 (豊肥本線)
- 2018/09/29
- 17:07
【菅尾】
(豊肥本線)
< 変遷 > 1921/3/27 犬飼軽便線の駅として開業、一般駅 1922/9/27 犬飼軽便線が犬飼線に改称 1928/12/2 犬飼線が豊肥本線に統合 1962/10/1 貨物取扱い廃止 1983/11/30 列車集中制御装置 (CTC) が導入 無人化(簡易委託化)、荷物取扱い廃止 1984/2/28 跨線橋竣工 1987/4/1 九州旅客鉄道(JR九州)に移行 1992/2/26 第2ホーム待合室(財) 1993以降 貨物上屋解体 2004/4/1 簡易委託廃止、無人化 2005 駅舎改築 < 名所案内 > ➽ 菅尾石仏(岩権現) (北2.0m 徒歩25分 ) ➽ 柴山八幡社 (北3.2m 徒歩40分 ) ➽ 虹澗橋 (東1.9m 徒歩25分 ) ➽ 六字名号 (北1.7m 徒歩25分 ) |
2018/9/26

有人駅時代の駅舎に代わって設置された駅舎。大きさは半分ほどになり、かつての駅舎敷地の一部に重なって消防車庫も建てられた。

駅前のトイレ。

駅舎内部。窓口は造られておらず、待合室の機能があるのみ。

改札口。



上りホームから大分方面。ホームは対向式2面2線。

先代駅舎のすぐ隣りにあったホーム待合室跡。元はテコ小屋だったものが転用された。

駅舎から見て豊後竹田方に残る貨物ホーム。保線車両の留置線は離れた場所に敷き直され、もはや保線設備としても機能していない。

貨物ホームから駅舎側に進むと建物の陰に車止めが残っていた。

跨線橋。豊肥本線のCTC化からやや遅れて完成した。

通路部分。

下りホームから豊後竹田方面。

同ホーム待合室。1992年築。

同ホームの先代待合室跡と思われる痕跡。


駅舎のホーム側。旧駅舎はこの画面の左右いっぱいに入る大きさだったと思われる。
改札口の位置は現在とほぼ同じで、跨線橋完成前は正面に構内踏切があった。ホーム側面に黄と黒のペンキ跡が今も残る。

こちらの壁面には信号ケーブル引込み穴の跡。





隣りの駅
犬飼 (豊肥本線・下り)
三重町 (豊肥本線・上り)
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