「石見川越」 (三江線)
- 2018/02/08
- 09:10
< 変遷 > 1931/5 駅舎(財)、外便所(財) 1931/5/20 三江線(川戸~当駅)と共に一般駅として開業、終端駅 1934/11/8 三江線(当駅~石見川本)が開業、途中駅化 1955/3/31 三江線が三江北線に改称 1968/9/4 三江北線が赤字83線に指定 1975/4/15 貨物取扱い廃止 1975/8/31 三江北線が三江線に統合 1978/3 三江線(江津~当駅~三次(2))がCTC化 1984/2/1 荷物取扱い廃止 1987/4/1 西日本旅客鉄道(JR西日本)に移行 2018/4/1 三江線の廃線に伴い廃止 2019/3以前 駅舎解体 |
2017/8/29~30
開業当初からの駅舎。リフォームされているが経年感は否めない。
隣りの便所。こちらも開業時からのもの。
出札口。窓口はカーテンが閉じているだけで、使おうと思えばすぐに機能しそうな状態。
待合室。
改札口。こちらの戸はなぜかサッシ化されていない。
ホームに上がる階段は、手前の業務用、奥の旅客用の2つ。国鉄の有人駅によくある構造。
石見川本方面。ホームは1面1線。かつては上り線があり、交換が可能だった。
交換可能駅だった事を示す、両開き分岐器跡の曲線。
そして構内踏切跡。一見しただけでは向かいのホームの存在には気付けない。
石見川本方の貨物扱い所跡。ホームの端に車止めが残っている。今は郵便局が立っている。
駅舎のホーム側。
2016/11/16
1972年水害の水位が駅舎の屋根近くまで達していることに驚く。
石見川本方面。
江津方面。
草木の勢いが衰えると、廃止された向かいのホームが姿を現す。
隣りの駅
「鹿賀」 (三江線・下り)
「田津」 (三江線・上り)
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